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かごや

 
日本の籠の発祥は、縄文時代早期と言われています。
出土した遺物から、現在ある様々な編み方がすでにあったことが確認されています。
籠は、人の暮らしに欠かせない道具のひとつでした
 
ほんの少し前まで、籠は身近に使われていました。
ある地域では、職人が住み込みでその家に必要な道具を作り揃えたそうです。
人工素材を使った道具が大量に普及しはじめると同時に、多くの職人が廃業していきました。
一時は同じ集落に大勢いた職人も、今では珍しい存在となりました。
 
それでも今も日本各地に残る籠、籠の職人。
籠職人は、籠を作るという目にみえること以外にも大切なことを繋いでくれているかのようです。
籠に触れると、その大切なことをおしえてくれます。
 
 
日本各地の籠や笊など、竹細工による暮らしの道具を数多く展示いたします。
 
すず竹の市場籠(岩手県)
篠竹と山桜樹皮等の手付き籠(宮城県)
真竹のふご(千葉県)
女竹の背負子(千葉県)
根曲がり竹のりんご籠、魚籠や笊等(長野県)
淡竹の茶碗籠(長崎県)
きん竹と山桜樹皮等の箕(鹿児島県)

 

会期:

2017年11月3日(金・祝)− 11月5日(日)

 

会期中在廊いたします。 

 

会場:

archipelago

兵庫県篠山市古市193-1

午前11時 − 午後6時

 

2017年10月12日 | かご籠