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知られざる名工

 

2015年、九州での籠の旅にて訪れた鹿児島県日置市。

この地で美しい箕が辛うじて残っていた。

 

お会いしたのは、メディアに出ることのない作り手。

世に知られる日置の箕は、きん竹と山桜樹皮そして毛糸を

組み合わせて本体が作られているが、

この名工は、毛糸ではなく藤の繊維を使う。

見た目にはこちらが美しいと感じた。

 

知られざる名工の箕、それは年に数個しか作られない。

美しい仕事に運良く巡り会うことができた。

貴重な出会いにお互いが感謝を伝えた。

帰り際、大切な米を戴いた。

 

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籠と旅 <九州編>、年内にも<2>を公開できればと思います。

 

2017年10月3日 | かご籠