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「籠」

 

今は昔 その景色

山に暮らし 地と働く

草木は教え 手は作る

それを営み それを繋ぐ

今は昔 この記憶

 

 

緑豊かな日本では暮らしの知恵から生まれた道具が様々にある。

その中で植物を使い編み組みして作られる「籠」は、

地域により素材や作り方が異なり、用途に応じた種類は実に豊富である。

竹類、山葡萄、胡桃、板屋楓、あけび蔓、葛藤等、日本は素材に恵まれている。

太古より「籠」は人の暮らしに欠かせない道具であった。

それらを手に取ると遠い記憶に触れる瞬間がある。

 

あけび蔓の籠(秋田県)

山葡萄の旅行鞄、沢胡桃の手提げ籠(秋田県)

すず竹の市場籠(岩手県)

篠竹や山桜樹皮等のげし笊(宮城県)

欅の脱衣籠、山胡桃の手提げ籠(新潟県)

真竹のふご(千葉県)

女竹の花籠(千葉県)

根曲り竹の林檎籠(長野県)

淡竹の魚籠(長崎県)

葛藤のつづらかがい、手提げ籠(鹿児島県)

わらびの蓋付き籠(沖縄県)

月桃の籠(沖縄県) 

 

 

日本各地の籠や笊、約100点を展示いたします。

本展に合わせて特別に制作していただいた自然布の角袋、

菜菓子を詰めた菜籠も販売いたします。

 

自然布の角袋:COSMIC WONDER

菜籠:日光土心(籠)/ 冨永幸代(籠)/ 菜食光兎舎(菜菓子)

 

会期:

2017年4月29日(土・祝)- 5月14日(日)

午前11時 - 午後6時

*休館日:5月8日(月)、9日(火)

 

4月29日(土・祝)、30日(日)在廊いたします。

 

会場:

gallery白田

京都府船井郡京丹波町森山田7 [MAP]

電話: 0771-82-1782

2017年4月22日 | かご籠