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繋いでいく

 

大雑把に見える籠と、几帳面に見える籠、

どちらが熟練の仕事に見えるだろうか。

 

一方の作り手から、もう一方の作り手へ、

世代交代が行われようとしている。

 

日本の籠が消え続けているのは確かである。

仕組みを作り残せる籠もあれば、そうでない籠もある。

後者は儚いが、美しさ、心の動く美しさがある。

前者は果たしてどうだろうか。

 

「かご籠」が求める籠は、心に触れる美しい籠。

歴史が長いか、伝統工芸であるかは重要とせず、

真に美しいものであるかどうか。

  

この異なる沢胡桃の籠は、何れも美しい。

 

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2017年1月17日 | かご籠