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篠竹と山桜樹皮等の籠

 

宮城から荷物が届いた。

 

春に、おかあさん(奥様)が入院し、心配したが、元気に退院。

梅雨時期の山桜樹皮の収穫は、天候に恵まれず難航した。

なんとか材料が調達でき、夫婦揃って久しぶりに仕事を再開。

 

都度連絡を取り状況を聞いていた。

「ずっと待っててくれたからよ、一番先に送るから。」

短い製作期間ではあったが、無事に注文の籠を届けてくれた。

相変わらずの見事な出来栄えだった。

 

名工の籠は、日光土心になくてはならない。

 

2017年10月9日 | 日記

 

あけび蔓籠

 

先日、秋田県のあけび蔓籠の名工、中川原信一氏に電話を。

展示のために、ご無理を承知でいくつか籠をお願いする。

氏は、とても忙しく数年前の注文を届けるために日々製作されている。 

今時分は、蔓の収穫のため山にも入る。

 

「いつもご無理をお願いしまして、すみません。」

 

「慣れてますよ。」

2017年10月4日 | 日記

 

白なめしのFlower of life

 

白なめしに、Flower of lifeの刻印を施した意匠にひかれて。

 

 

白なめしは、「白靼」、「越靼」、「古志靼」の異名をもって知られた。越、古志は、出雲国古志村(今の出雲市古志町)に因んだと推測されている。『花田史志』に「神功皇后三韓征伐の際、戻した者の中に熟皮術に長けるものあり。始め但馬の円山川にて試製せしも水質適さず。依って南下し播磨に入り市川にて試みたるに良好なる成績を顕したり、故に之れを師として其の技術を伝習したる高木村民にして姫路革の名を以って世に著はれたるなり」の記述がある。「市川」とは姫路市東部を流れる市川のことを指すと思われる。これらより朝鮮半島由来の技術が姫路で発展、独自の製法と製品を確立するに至ったと推測される。
 
全て天然のもので作られた柔軟かつ強靭な革は、古くから伝わる鞣しにより制作。その製法は、原料の鹿皮を塩漬けにし、数日皮を水に浸し、微生物の作用によって毛根をゆるめ、刃物により毛をこそぎおとす、鉋で肉面を梳き、皮の厚さを均一に近づけ、天日乾燥する。塩となたね油を加えて空打ちし、さらに日光にさらしながら鞣しを繰り返す。何度と天日乾燥を繰り返すうちに、日光で晒された皮は薄乳白色の白なめしとなる。
 
白なめしは兵庫県姫路市の伝統技法であり伝統工芸品。

 

*COSMIC WONDER 白なめしについてのリリースより。

2017年10月3日 | 日記

 

COSMIC WONDER
竜宮衣 原始ノ布から

 

日本の古の衣や古代諸国の民族衣装の印象に、

現代の構造を重ねあわせたコレクション。

静寂の表層からさまざまな直感を伝える意匠。

 

 

COSMIC WONDER「竜宮衣 原始ノ布から」の新作が入荷いたしました。

 

日光土心では、

コレクションの中で特に印象に残ったアイテムをご紹介いたします。

 

「シェットランドウール麻の古形衣」

厳しい自然環境で育つ羊の毛は保温性に優れています。

シェットランドウールと麻の交織による、暖かで心地よい衣は、

ジャケットとエプロンドレスを。

 

「古形衣の下着」

エプロンドレスと重ねあわせる衣として。

 

「Light Streamsのドレス」

COSMIC WONDER Light Sourceによる、

2009年のギャラ リーパフォーマンス “Light Streams” で発表されたドレス から。

ラックダイによる天然染め、墨染め、琉球藍染めの3色を。

 

「白なめしの財布・ファスナー財布」

古より伝わる白なめし。

財布、カードケース、そして新たにコレクションに加えられたファスナー財布を。

 

2017年、20周年を迎えたCOSMIC WONDER。

その美しい衣が、日常の喜びの一部になりますと幸いです。

 

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2017年10月2日 | 日記

 

コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎
かみ展

 

コズミックワンダー と工藝ぱんくす舎

「かみ展」

 

会期:2017年8月29日(火)− 10月22日(日)

会場:SHISEIDO GALLERY(入場無料)

 

 

本展にて展示されていますはまごう蓋籠、はまごう皿、はまごう呪術具を製作致しました。

 

2017年9月15日 | 日記

 

台本通り

 

あるときどこかから考えがふと降りてきた、

そんな瞬間が誰にでもあるかと思う。

 

そんな特別とおもわれるような瞬間が、

説明のできるものとおもっていた。

 

今まで見聞きしてきたたことから、

そのことを纏めてみる。

 

誰もが地球とよんでいる場所に生まれてくる前、

その人生の台本を事細かにかいてくるという。

努力しようがしまいが、右を選ぼうが左を選ぼうが、

それは台本通りだという。

 

誰もが前世という今世以前の経験があって、

なんどもなんどもその経験を繰り返しているという。

 

だとすれば、

ふとどこかから降りてきたような瞬間は、

地球に来る前にかいてきた台本をふと思い出したか、

以前経験したことをふと思い出したか、

そんな瞬間なのではないかと。

 

特別なことのようにおもわれる瞬間が、

何かを思い出した瞬間なのであれば、

それは特別なことではないだろう。

 

しいていえば、今このときこの経験をしていることが神秘的で、

特別なことは少数ではなく、目の前にある全てが特別なことなのだろう。

 

さて、私はどんな台本をかいてきたのか。

それを思い出しても、思い出さなくても、

台本通りなのだから、何ら心配することはない。

2017年9月8日 | 日記

 

SOMA

 

針葉樹を使う。

日本の木をみなおし、

日本の美しい山へもどす。

 

SOMAを通じ、

日本の山=自然をおもう。

2017年7月11日 | 日記

 

「籠」

 

在廊中は、「籠」にお越しくださいまして、心よりお礼申し上げます。

 

会期:

2017年4月29日(土・祝)- 5月14日(日)

午前11時 - 午後6時

 

会場:

gallery白田

京都府船井郡京丹波町森山田7 [MAP]

電話: 0771-82-1782

 

2017年5月4日 | 日記

 

「籠」

 

4月29日(土・祝)より、「籠」を開催いたします。

 

会期:

2017年4月29日(土・祝)- 5月14日(日)

午前11時 - 午後6時

*休館日:5月8日(月)、9日(火)

 

4月29日(土・祝)、30日(日)在廊いたします。

 

会場:

gallery白田

京都府船井郡京丹波町森山田7

電話: 0771-82-1782

 

DMデザイン:

Design studio SYU

2017年4月18日 | 日記

 

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